はじめまして。株式会社イワタ輸送センター 代表取締役の天野恭子と申します。本日は、数ある運送会社の中から、当社のホームページに訪れていただき、ありがとうございます。
私たちは静岡県袋井市を基盤に地域密着型の運送会社として、日本全国への輸送ネットワークを構築し、安全に「送る」ことと、癒しを「贈る」ことを経営信条に、この60年余り愚直に一途に血の通ったサービスをして参りました。
しかし初めて訪れて頂いた方には、「知らない運送会社に荷物を預けて大丈夫だろうか?」「この会社は信用できるの?」「どんな人が経営しているの?」と不安がたくさんあると思います。
ですから、その不安を少しでも解消してもらえるように、経営者の私がどんな人間なのか、少しだけ自己紹介をさせて下さい。
私は、祖父の代から続く運送会社の5代目として生まれました。2人姉妹の姉として育てられた私は、小さな挫折もありましたが、順調に年を重ね、就職活動をする年になりました。
学校で習った専攻を活かし、最先端の仕事に就きたいと思い、当時80名余りの半導体設計会社で初の人事担当として就職しました。毎年、従業員の1割を増やすことをノルマに、全国の会社説明会に参加したり、電話営業をしたり、求人誌に掲載する記事を書いたり、会社訪問案内や、試験官、面接官、入社後の社会人マナー研修講師などをさせていただきました。
就職から3年半が経ったころ、父が末期の肺がんで死去したのを機に、私は父の後継者として、現在の会社に入社しました。入社したばかりの私は、東久留米市と久留米市を間違え、荷物を誤発送したり、疲れのあまり日付感覚がなくなり、間違った日付の着日の記入をしてしまい、お客さまに迷惑をかけるなど失敗の連続でした。
また、トラックの運転も出来ない、荷物も一度に100個持てば腰が痛くなってしまう口番長の私がドライバーに配車し、方針を伝えていくのですから当然反発はありました。
どんなことにもがむしゃらにやる姿を見せること、そして父が常々言っていた「社員は働かせてやっているのではなく、働いてもらっているのだから感謝しないといけないよ」というコトバを思い出し、何かを成し遂げるためには頭を下げ、気持ちを伝え、感謝することをまざまざと痛感することになりました。今では当時「くそむすめ!」と言っていた社員が「社長が入って会社らしく変わったよ」とあとから入社した社員に伝えてくれています。
当社のウリはたくさんありますが、いちばんは「対応力」のある従業員です。
何か運送のことでお困りのことがございましたら、まずはお電話下さい。
これからも、株式会社イワタ輸送センターをどうぞよろしくお願い申し上げます。名前 | 天野 恭子 (あまの きょうこ) |
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掲載媒体 | Facebook:天野恭子 |
年齢 | 1970年生まれ |
趣味 | 料理・フラワーアレンジメント・国内旅行(温泉と神社めぐり) |
出身 | 静岡県袋井市出身 |
学歴 | 名古屋学芸大学短期大学部 経営学科 情報専攻卒 静岡県立磐田北高等学校 普通科卒 |
特徴 |
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経歴 |
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