業務ブログ
フォークリフトの安全教育を実施
トヨタL&Fさんをお招きし、
今回は、残念な事故をしてしまった二人を対象に
管理者天野と3人で補講を受ける形を取りました。
内容は、、、
・労災事故発生率
(30~39歳のベテラン社員 が第3位で20%を占めるそうです)
・事故の原因と対策
・リフトの基本的な情報(自重・前傾・後傾の危険度・大切さ)
・フォークリフトと車の違い
・フォークリフト免許の受講時に教えていた、声出しの意味
・バッテリー車とエンジン車の違い
・同じ機種でもリフトごとに違いやクセがあるので注意する事
等を学びました。
実際にあったフォークリフト事故と
同じシチュエーションの動画を
用いて、この作業でしてはいけなかった問題点を
発表しあいました。
「これはないでしょ?!」
と思うような操作間違いでも、
実際に近隣であった事故で、
人身事故に繋がっているケースが多々あり、
ヒヤリハットを疑似体験すると、
本当に自分事に思えて、
いい研修でした。
フォークリフト免許は、車の免許と違い、
点数が減ったり、免停になったりするわけではないので、
免許を取得した責任として、
定期的に基本の確認や最近の事故事例を
シェアする事は、非常に効果的ですね。
各々の感想は、
○基本操作を行うことの大切さを
再認識することが出来ました。
○マストの前傾することでの危険度、
後傾することの大切さを学ぶことが出来て良かったです。
○労災の原因が、転倒が一番多く、
僕自身も、荷物を転倒させてしまったばかりの為、
同じことを失敗を繰り返さないように気を付けたいです。
○「急」がつく行為はしないよう心がけます。
急ハンドル
急発進
急ブレーキ
急加速
○まずは基本に忠実に、
日々の業務に活かしていきたいです。
○慣れたといって操作をおこたると
荷物事故をおこして、お客様にも迷惑をかけ、
会社にも損害をかけてしまうので、
気を付けて、運転する事を心がけます。
たくさんの気付を頂いたようです。
教わった内容は、ドライバールームへ
2月のスライドショーデータとして皆とシェアしたいと
思います。
トヨタL&Fさん、ありがとうございました!
トヨタL&Fさんをお招きし、
今回は、残念な事故をしてしまった二人を対象に
管理者天野と3人で補講を受ける形を取りました。
内容は、、、
・労災事故発生率
(30~39歳のベテラン社員 が第3位で20%を占めるそうです)
・事故の原因と対策
・リフトの基本的な情報(自重・前傾・後傾の危険度・大切さ)
・フォークリフトと車の違い
・フォークリフト免許の受講時に教えていた、声出しの意味
・バッテリー車とエンジン車の違い
・同じ機種でもリフトごとに違いやクセがあるので注意する事
等を学びました。
実際にあったフォークリフト事故と
同じシチュエーションの動画を
用いて、この作業でしてはいけなかった問題点を
発表しあいました。
「これはないでしょ?!」
と思うような操作間違いでも、
実際に近隣であった事故で、
人身事故に繋がっているケースが多々あり、
ヒヤリハットを疑似体験すると、
本当に自分事に思えて、
いい研修でした。
フォークリフト免許は、車の免許と違い、
点数が減ったり、免停になったりするわけではないので、
免許を取得した責任として、
定期的に基本の確認や最近の事故事例を
シェアする事は、非常に効果的ですね。
各々の感想は、
○基本操作を行うことの大切さを
再認識することが出来ました。
○マストの前傾することでの危険度、
後傾することの大切さを学ぶことが出来て良かったです。
○労災の原因が、転倒が一番多く、
僕自身も、荷物を転倒させてしまったばかりの為、
同じことを失敗を繰り返さないように気を付けたいです。
○「急」がつく行為はしないよう心がけます。
急ハンドル
急発進
急ブレーキ
急加速
○まずは基本に忠実に、
日々の業務に活かしていきたいです。
○慣れたといって操作をおこたると
荷物事故をおこして、お客様にも迷惑をかけ、
会社にも損害をかけてしまうので、
気を付けて、運転する事を心がけます。
たくさんの気付を頂いたようです。
教わった内容は、ドライバールームへ
2月のスライドショーデータとして皆とシェアしたいと
思います。
トヨタL&Fさん、ありがとうございました!